2016年4月の熊本地震で熊本城も大きな被害を受けました。完全復旧には2052年までかかる見通しです。築城以来初めての地震被害と思われがちですが、実はそうではありません。有名なところでは、1625年の地震では、天守など多くの建物が柱を残すだけの状態になり、さらに火薬庫が爆発して周囲500~800メートルの家屋が吹き飛んだとのこと。また1889年の地震では、自慢の高石垣が多くの箇所で崩落してしまいました。つまり熊本城は地震で度々酷い目に遭いながらも、度々復活を遂げてきた城なのです。