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家康も愛した名物

家康も愛した名物

駿府の西を流れる安倍川と聞いて、連想するのはやっぱり「安倍川もち」ですよね。名づけ親は何と徳川家康。元々この地域は良質な米の産地で、その米で作った「五郎右衛門餅」が評判でした。ある時、安倍川上流の金山の検分に赴いた家康に、ある男が砂金に見立てたきな粉をまぶした餅を献上したところ、家康が大喜びしたとのこと。駿府の一角に当たる東海道府中宿の名物として広く親しまれ、弥次さん喜多さんの珍道中『東海道中膝栗毛』にも記述があります。

小ネタイメージ
安倍川もちって、こんな感じです(HiC様撮影|写真AC)
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