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備中松山城の小ネタ
備中松山城
城の受け取りに意外な人物

城の受け取りに意外な人物

小ネタ

江戸時代前期に備中松山城とその城下を整備してきた水谷氏でしたが、1693年に跡取り不在で改易となりました。翌年、城の明け渡しとなりましたが、受け取りを担ったのは赤穂藩の浅野長矩でした。そうです、後に江戸城松の廊下で吉良上野介に斬りかかることになる、あの人です。そして明け渡しに抵抗する水谷氏家臣の説得にあたったのは大石内蔵助でした。そうです、後に赤穂浪士として吉良上野介を討ち取った、あの人です。ちなみに大石内蔵助と交渉した水谷氏側の代表の名は鶴見内蔵助。下の名前が同じですね。

※ 読み:赤穂⇒あこう|長矩⇒ながのり|上野介⇒こうずけのすけ|内蔵助⇒くらのすけ

小ネタイメージ
一見ただのデカい石ですが、大石内蔵助が城域調査中にここで休憩したそうです。
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