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備中松山城
１２４０年、秋庭重信が臥牛山に砦を築いたのが始まりとされています。山陰につながる山陽の玄関口でもある備中にあって、北の中国山地と南の瀬戸内海を望む重要拠点として、様々な勢力による攻防が繰り返されてきました。江戸時代になると、小堀政次・政一親子を経て、水谷勝宗の改修によって現在の姿となりました。二重二階と小さいながらも山城で唯一の天守が現存しており、他に本丸二重櫓と三の平櫓東土塀が国重要文化財に指定されています。平成９年に本丸の櫓２棟、門４棟、土塀が復元されました。
岡山県高梁市内山下１
時間（４月～９月）｜９：００～１７：３０（入城は１７：００まで）
時間（１０月～３月）｜９：００～１６：３０（入城は１６：００まで）
休日｜１２月２９日～１月３日
備中松山城の小ネタ
7件
城主
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明治
藩主をだまして連れ帰る
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歴史
城の受け取りに意外な人物
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合戦
激しい戦いの舞台に
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最も低くて高い現存天守
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備中松山城プラス観光
庭園
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頼久寺は臨済宗永源寺派の寺院で、創建時期は不詳ですが、足利尊氏の命によって備中の安国寺とし……
ミュージアム
高梁市郷土資料館
ＪＲ高梁駅から備中松山城までハイキングするなら、途中で立ち寄りたいのがココ！ 市民の協力で……
お城
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